Real ~KoKoRo

心を刺激するテーマ。

何回お見合いをしたら最良の人と出会えるか?

近ごろ「お見合い」が見直されていると聞く。そこで今回は「お見合い問題」(別名「秘書問題」)をご紹介したい。お見合いで最良の相手を選ぶためには、どういう選択をすればよいかというものなのだが、特別なルールがある。 仮にお見合い相手は4人とする。ル…

花粉症 20代女子の5割は「伊達マスク」経験者

■花粉症組と非花粉症組は一生わかり合えない? 街中から職場まで、いたるところでマスク姿が増えている。 花粉症シーズンの到来である。東京では3月の中旬までピーク期は続くと予想されている。 日本リサーチセンターの「花粉症/花粉アレルギーについての調…

北朝鮮が崩壊しない本当の理由

■軍が逆らわぬように付けた「安全装置」 北朝鮮は2016年1月に「朝鮮で初の水素爆弾実験を成功させた」と発表、2月には事実上の弾道ミサイル実験とされる、人工衛星「光明星4号」の打ち上げと地球周回軌道へ乗せることに成功した。 北朝鮮は長年、「やがて体…

学歴別「犯罪率」「飢餓率」に見る絶望ニッポン

■学歴別の犯罪率はタブーなのか? 日本は、学歴社会といわれます。 学歴社会とは、地位や富の配分に際して、学歴がモノをいう度合いが高い社会のことです。 日本がそうであることは、誰もが知っています。たとえば、私と同じ30代後半の男性有業者の平均年収…

TOKIOのラーメンに「福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し」 作家のツイートが大炎上、アマゾンレビューにも延焼中

アイドルグループ「TOKIO」が2年がかりで作り上げた「世界一美味いラーメン」。テレビで試食の様子が放送されたところ、ある作家が「福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し。」などとツイッターでつぶやいた。 これがネット上で大騒動に発展し、作家のツイ…

コンビニコーヒー「Rサイズ」を買ってマシンの「L」ボタン押す・・・これって犯罪?

気軽さと本格さを兼ね備えているとして、人気を集めているコンビニコーヒーをめぐるエピソードが、ネット掲示板で話題になった。ある客が「レギュラーサイズ(R)」を購入したのに、マシンの「ラージサイズ(L)」のボタンを押して、カップギリギリまでコー…

愛すべき変態

俺がまだ小学生だった1980年代。ユーモアたっぷりな、憎めない変態どもが、近所にうじゃうじゃ存在していた。そんな中、最も印象に残っている、愛すべき変態をご紹介。 今振り返っても、カレらの素敵な変態っぷりには脱帽する。その①『ケツおじさん』 小…

都内屈指のスラム街 「山谷」

今回は南千住駅からスタートし、都内屈指のスラム街を冒険する。江戸時代の刑場である小塚原刑場、吉田松陰や橋本左内などの墓のある「回向院」はこの駅の近くにある。泪橋(なみだばし)は、その小塚原刑場跡の近くにかかっていた橋。 当時小塚原刑場にいく…

松田翔太“そっくり”妹に反響「似すぎ」「びっくり」

俳優の松田翔太が13日、妹でミュージシャンのYukiが映る動画をInstagramで公開し、「似すぎ」などと反響を呼んでいる。【写真】兄・翔太と比較 確かにそっくり! 「#sister #love」などのハッシュタグと共に、Yukiの顔がはっきりと映っている動画を投稿した…

スーパーダイエット食「フムス」がすごい!!

中東料理「フムス」をご存知ですか? ひよこ豆(ガルバンゾ)を茹でてつぶし、にんにく、練りごま、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えてペースト状にしたもので、パンにつけて食べます。味はクリーミーかつリッチで腹持ちも◎。なんといっても栄養価が…

訪問先で出された「コーヒー」を飲んではいけない理由

訪問先で出された「コーヒー」を飲んではいけない理由|1日36万円のかばん持ち|ダイヤモンド・オンライン 日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞(2001年度、2010年度)した小山昇氏話題の新刊『1日36万円のかばん持ち――三流が一流に変わる40の心得』は…

若者のフェイスブック離れが進む“SNS疲れ”の深層

diamond.jp 最近話題の「SNS疲れ」「ソーシャル疲れ」。皆さんもお疲れだろうか。私は今のところ、SNSをいいように使えているようで、疲れを感じることはほとんどない。今日も一日でLINEのスタンプを30回ぐらい押している。ひどいときには100回ぐらい押す日…

学歴で「身のほど」をわきまえ人生に線引きする、哀しき若者たち

今回は、学歴病が新卒時から20代後半くらいまでの「若い世代」の意識に与える影響について考えたい。一昔前まで学歴は、社会において個人に「身のほど」を知らせるツールの役目を果たしていた。時代は変わったとはいえ、依然としてそうした意識は根強く残っ…

秋田港の「うどんそば自販機」が道の駅へ移設され営業継続決定 撤去が決まってからは連日の行列

秋田港近くの船舶食料商「佐原商店」が3月いっぱいで閉店し、併設されている昭和レトロなうどんうば自販機も撤去される。このニュースが報じられると連日自販機には県内外から人が訪れ行列ができ、すぐにお湯がなくなる状態が続いていたが、再び4月以降も食…

花粉症の救世主?”鼻にワセリン”は本当に効くのか

シーズンを迎えている花粉症。くしゃみやセキにお悩みの人も多いですよね。最近、ツイッターなどで「鼻の中に、ワセリンを塗ると症状が軽くなる」とにわかに話題になっています。 ワセリンは、原油を精製するときに出来る成分を原料に作られるクリームで、保…

北朝鮮が弾道ミサイル発射 「ノドン」との見方も 米韓合同軍事演習を牽制

【ソウル支局】韓国軍合同参謀本部は18日、北朝鮮西部の平安南道粛川の周辺から同日午前5時55分(日本時間同)ごろ、弾道ミサイル1発が発射されたと発表した。ミサイルは北朝鮮領を東に横切り、約800キロ離れた日本海に着弾したとみられる。 ミサイ…

クジラ死骸上でポーズ、出品者が受賞辞退 主催者は陳謝

北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が主催した写真コンテストで、クジラの死骸の上に立った男性がポーズをとる姿を撮影した作品が最優秀賞に選ばれたが、取り消された。「生命に対する侮辱だ」などと批判が相次ぎ、出品者が受賞を辞退した…

【性暴力の実相】「下着が丸見えだったよ」セクハラ被害“組織”相手、募る疲弊 職失う不安、無視…

北部九州にある病院の職員だった20代のシホさん=仮名=は昨年、勤務先に何度もセクハラ被害を訴えた。その声は、組織の中でかき消されたという。「だれも聞いてくれなかった」。悔し涙がこみ上げる。【性暴力の実相・セクハラ】「股間当てゲーム」「大根足…

わずか1%の人にしか解けない激ムズ記憶問題! あなたは「直観像記憶力」を持っているか?

あなたは、記憶力にどれだけ自信があるだろう? こう聞くと、ほとんどの読者は「言われたことをどれだけキチンと覚えていられるか」といった能力のことを思い浮かべるはずだ。しかし、日本語ではあまり馴染みがないが、「直観像記憶」という少し異なる性質の…

夢も仕事も恋愛も手が届かない 韓国「七放世代」の絶望

news.yahoo.co.jp 韓国で若年層の就職難が深刻だ。大学卒業後も何年にもわたって、就活を継続する若者も多くいる。彼らは経済的に困窮し、「恋愛」「結婚」「出産」「マイホーム」「人間関係」「夢」「就職」の7つを諦めざるを得ない「七放世代」とよばれて…

「崖っぷち」の人々救う 緊急需要高まるフードバンク

news.yahoo.co.jp 「子どもには学校のお弁当も作ってあげられない状態だったのでしばらく学校を休ませていましたが、フードバンクのおかげでお肉や魚を食べさせてあげることができました」 中学3年生の息子をもつシングルマザーの田中一恵さん(仮名)。田中…

「路上料理人」と呼ばれる男 都会に生きる覚悟と現実

news.yahoo.co.jp 東京有数の歓楽街「新宿」。その周縁に位置する公園に、彼は暮らしている。いや、正確に言うと暮らしていた。そんな一人のホームレスを「現代の狩猟採集民族」と題して最初に報じたのは、かのニューヨークタイムズだった。ホームレスが私た…