雑学
私は生まれつき左利きですが、世界の90%が右利きのため、ほとんどのものが右利き用に作られています。 右利きの人は意識することはないでしょうが、左利きの人は意外なところで苦労しています。しかし、私は左利きで良かったと思っています。 ■左利きのデメ…
買い物から帰ってきて、ついついなんでも冷蔵庫へ放り込んでしまいがち。でも、アノ食品は冷蔵庫へ入れるべきではないことを、知っていましたか? 旅行へ出かける時も、これらは冷蔵庫へ入れず、保たないものは食べてしまうか、処分するなどしたほうが良いで…
TPP(環太平洋経済連携協定)発効で輸入が大幅に増えると見られるもののひとつがチーズです。今後、スーパーやコンビニにもいま以上に外国産チーズ製品が並ぶはずです。そこでチーズ製品を選ぶときの注意点を記してみました。 ◆「プロセスチーズ」には合成化…
「Thinkstock」より 「男は“股間”の都合を最優先に考えるから、理想の女を目指して自分磨きをするのは無駄」と言い放つ斬新な婚活本『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)が、2015年7月に発売された。 男性も女性も、自分の都合で相手を解釈し…
「座る」「立つ」という動作は、普段よく行う行動のひとつですよね。それにもかかわらず、無意識で行っていることがほとんど。だからこそ、普段の行いが大事。あまりにも当たり前の動作すぎて良し悪しが自分では気がつきにくいポイントだからこそ、この機会…
頭痛もちの山田ハナコさん(40歳)は、診療所で定期的に診察を受け、スマトリプタンコハク酸塩錠という片頭痛の薬を処方してもらっている。 薬を調剤してもらうのは、自宅の近くにあるA薬局だ。昔ながらの小さな町の薬局で、高齢の女性薬剤師がひとりで対応…
近ごろ「お見合い」が見直されていると聞く。そこで今回は「お見合い問題」(別名「秘書問題」)をご紹介したい。お見合いで最良の相手を選ぶためには、どういう選択をすればよいかというものなのだが、特別なルールがある。 仮にお見合い相手は4人とする。ル…
■花粉症組と非花粉症組は一生わかり合えない? 街中から職場まで、いたるところでマスク姿が増えている。 花粉症シーズンの到来である。東京では3月の中旬までピーク期は続くと予想されている。 日本リサーチセンターの「花粉症/花粉アレルギーについての調…
気軽さと本格さを兼ね備えているとして、人気を集めているコンビニコーヒーをめぐるエピソードが、ネット掲示板で話題になった。ある客が「レギュラーサイズ(R)」を購入したのに、マシンの「ラージサイズ(L)」のボタンを押して、カップギリギリまでコー…
中東料理「フムス」をご存知ですか? ひよこ豆(ガルバンゾ)を茹でてつぶし、にんにく、練りごま、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えてペースト状にしたもので、パンにつけて食べます。味はクリーミーかつリッチで腹持ちも◎。なんといっても栄養価が…
訪問先で出された「コーヒー」を飲んではいけない理由|1日36万円のかばん持ち|ダイヤモンド・オンライン 日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞(2001年度、2010年度)した小山昇氏話題の新刊『1日36万円のかばん持ち――三流が一流に変わる40の心得』は…
シーズンを迎えている花粉症。くしゃみやセキにお悩みの人も多いですよね。最近、ツイッターなどで「鼻の中に、ワセリンを塗ると症状が軽くなる」とにわかに話題になっています。 ワセリンは、原油を精製するときに出来る成分を原料に作られるクリームで、保…
あなたは、記憶力にどれだけ自信があるだろう? こう聞くと、ほとんどの読者は「言われたことをどれだけキチンと覚えていられるか」といった能力のことを思い浮かべるはずだ。しかし、日本語ではあまり馴染みがないが、「直観像記憶」という少し異なる性質の…