Real ~KoKoRo

心を刺激するテーマ。

2017-01-01から1年間の記事一覧

小5男児、“幻”のヘビ「シロマダラ」捕獲 香取市内で初

シロマダラヘビを発見した香取市の秋山君。県中央博物館によると、同市での報告例は初めてだという=16日、千葉市中央区 千葉県香取市玉造で、一部地域で“幻のヘビ”とも呼ばれる「シロマダラヘビ」が捕獲された。体長約40センチで成体とみられる。千葉県立中…

テニスバッグとバレンタイン

今週のお題「部活動」 中学は3年の時に引っ越したから、 部活をしてたのは約2年間。 高校は部活をしなかったから、 最初で最後の部活になる。 その2年間を振り返った時、 自分が何を頑張ったとか、 強豪校に勝ったとか、 いい結果を出せたとか、 そのような…

週刊KoKoRo12「謎と面倒」

そうだ買い物に行こう…ということで、 駅からの直行バスでアウトレットモールへ。 バスの中はカップルや中国人観光客など。 周りのノイズが気になるので、 耳にイヤホンを差して好きな音楽を聴く。 そしてハッと気づく。「アウトレットモール直行」 と書かれ…

46歳貧困男性が自己責任論を受け入れるワケ

toyokeizai.net 10年近く乗っている軽自動車の隣に立つカズマさん。「これ以上生活が厳しくなったら、車を手放すしかない」と言う(筆者撮影) 現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに…

奨学金「中退難民」の危機―――バイトに追われ卒業できない

奨学金を借りても足りず、アルバイトに追われ単位が取れない。バイトを減らせば学費が払えない――。そんな状況に追い込まれた末に大学を中退し、安定した就職先に就けず、奨学金の返済ができなくなる「中退難民」が相次いでいる。中退すると、学業の機会が閉…

「お願い、戻って」 行方不明者、年間8万人超の衝撃

news.yahoo.co.jp ある日、肉親や知人が突然、姿を消す——。あなたの周囲でそんなケースはないだろうか。日本では1956年以降、毎年8万人以上が行方不明になっている。残された家族は「なぜ」を問いつつ、「あの時、こうしていれば」と自らを責めることもある…

無縁化、社会的孤立――「貧困集中地区」から見える日本

news.yahoo.co.jp 白波瀬達也(社会学者)×湯浅誠(社会活動家) 血縁・地縁・社縁を失った人々が高齢化したとき、地域はどうあるべきか。その課題が真っ先に表れてきたのは、貧困が集中する地域だ。2003年からあいりん地区(通称・釜ケ崎)のフィールドワー…

「3000円、ラスト」立ちんぼ売春で生き延びる歌舞伎町の少女たち~19歳・リコ(仮名)の場合~

nikkan-spa.jp 昨年、貧困女子高生を取り上げたNHKの番組がきっかけとなり、注目されるようになった「見えない貧困」の中で暮らす少年少女たち。「普通に生活しているようだが、実は貧困」という、一見すると分かりにくい子供たちの置かれた厳しい状況に、改…

「逮捕されてホッとした」中学3年生でキャバ嬢となった少女のその後~現在27歳・アキナ(仮名)の場合~

nikkan-spa.jp 覚せい剤で逮捕…それでも「ホッとした」のが本音 成人式の直前、アキナは覚せい剤の所持・使用で現行犯逮捕された。ホストの男が先に検挙されていて、芋づる式に逮捕されたのだ。「じつはホッとしたってのが本音。当時はもう自分をコントロー…

「妊活クライシス」男女の意識差が夫婦の危機に

news.yahoo.co.jp 妊活中の夫婦が「赤ちゃんが欲しい」と強く願うばかりに、ますます相手を責め、自分を責め、夫婦間の不信感が募る――。いわば夫婦関係の「妊活クライシス(危機)」だ。妊娠をめぐる男女の意識差はなぜ生じるのか。危機を経験した夫婦や不妊…