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心を刺激するテーマ。

被災地に贈りたい「偉人からの名言」

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大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。よしもとばなな(日本の女性作家 / 1964~)

 

一つひとつの悲しみには意味がある。時には思いもよらない意味が。どんな悲しみであろうと、それはこのうえなく大切なもの。太陽がいつも朝を連れて来てくれるように、それは確かなことなのですよ。エラ・ウィーラー・ウィルコックス(米国の女性作家、詩人 / 1850~1919)

 

逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996)

 

強がりなんかいうことないよ やせがまんなどすることないよ だれにえんりょがいるもんか 声をかぎりに泣くがいい ただひたすらに泣けばいい 相田みつを(日本の詩人、書家 / 1924~1991)

 

人生はいいことも悪いことも連れ立ってやってきます。不幸が続けば不安になり、気が弱くなるのです。でも、そこで運命に負けず勇気を出して、不運や不幸に立ち向かってほしいのです。瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)

 

「希望」には羽根が生えていて、魂にとまる。エミリー・ディキンソン(米国の女性詩人 / 1830~1886)

 

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある。キング牧師(米国の牧師、公民権運動の指導者 / 1929~1968)

 

楽観的であるということは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである。ネルソン・マンデラ南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者 / 1918~2013)

 

どんなに暗くても、星は輝いている。エマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803~1882)

 

もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。武者小路実篤(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885~1976)