Real ~KoKoRo

心を刺激するテーマ。

2016-03-29から1日間の記事一覧

まさに地獄! 潜入調査で見たユニクロ下請け工場の実態

1.ユニクロ中国工場への潜入調査 香港を拠点とするNGO・SACOM(Students & Scholars Against Corporate Misbehaviour)は、東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)、中国の労働問題に取り組むLabour Action China(中国労働透視)との共同調…

少年事件を前にして私たち大人は何をすべきか

田畑智砂(弁護士) 昨今また、痛ましい少年事件が連日のように報道されている。まずご遺族の皆様には心からお悔やみを申し上げたい。 ご存知の通り、犯罪を犯した少年には、少年法が適用される。少年法における「少年」とは20歳に満たない者を言う(同法第2…

社会が知らない「最貧困女子」の実態

2008年の大晦日に、大量の派遣切りなどで仕事と住まいを失った失業者に寝場所と食事の提供、弁護士等による各種相談サービスを提供する目的で開設された「年越し派遣村」。東京の日比谷公園内で行なわれたこの支援活動を機に、貧困問題に関する報道が急増し…

社会的投資の視点で考える 豊かな日本社会の「子どもの貧困」

山野良一(千葉明徳短大教授、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人) 6人に1人って、高すぎないか? 豊かな日本社会なのに、子どもの貧困問題が深刻化している。昨年厚生労働省が発表した、貧困な子どもの割合を示す「子どもの(相対的)貧困率…

【取材記】母子家庭の貧困は自己責任?

ハートネットTV、ディレクターの青山です。 『子どもクライシス』第1回「貧困・追いつめられる母子」で母子家庭の子どもたちの現状をお伝えしました。みなさん、どうご覧になりましたか? 今回、母子家庭の子どもたちにしぼって取材したのは、子どもがいる…

ファッションの流行。業界人はどこでキャッチしているの?

あるときは市民の“オイタ”を見抜くため、またあるときは世相にブームを巻き起こしたりと、その道のプロたちが対象となるものを読み解く&トレンドを生み出すためのネタ元をリサーチした!◆【ファッション業界】プレスの動向やスマホアプリ。年代によって発信…

「意識高い系」の起源を探る 元は褒め言葉、いつから悪口に? リーマンショックとSNSが生んだ「炎上」

本来は褒め言葉だった「意識高い系」が、なぜ他人を攻撃する言葉になったのか? 2011年、「意識の高い学生」と呼ばれる面々と、彼らを嫌う学生たちとの討論イベントが企画されました。当時の仕掛け人は「『意識高い系』には、突っ込まれても仕方がない甘い面…

ひどいわ! ひどいわ! 男が冷めてきた時にすること6つ

「彼は私に冷めてきたのではないか……?」――そんな不安を抱える女性の皆さまのために、今回は男が冷めてくるとついついしてしまうことについて取材してきました!思い当たるフシがないか、ぜひぜひチェックを! 彼女が泣いても動揺しない 「自分が冷めたなっ…

恋愛経験ゼロの異性がアリな理由

「恋愛経験ゼロ」の異性に対して、どんなイメージを抱くだろうか。今回のアンケートでは、マイナビニュース会員300人に「恋愛経験ゼロ」の異性が恋愛対象になるかどうか聞いてみた。「恋愛対象になる」と答えた人の理由をまとめた。 Q.「恋愛経験ゼロ」の異…

食べてはいけない! チーズに含まれる恐るべき添加物とは?

TPP(環太平洋経済連携協定)発効で輸入が大幅に増えると見られるもののひとつがチーズです。今後、スーパーやコンビニにもいま以上に外国産チーズ製品が並ぶはずです。そこでチーズ製品を選ぶときの注意点を記してみました。 ◆「プロセスチーズ」には合成化…

労組に駆け込む「生き残れない高学歴社員」の共通点

© diamond 労組関係者が明かす、「会社に従順な高学歴社員」が陥る罠とは? 今回は企業の外にある労働組合の関係者に、高学歴社員が陥り易い「学歴病」の実態を聞いた。話を聞いたのは、労働相談を通じて多くの会社員と接点を持つ、東京管理職ユニオン・アド…

「人間ピラミッド」と「過労死」の問題点が、似ている理由

© ITmedia ビジネスオンライン 提供 先週、スポーツ庁が運動会の「組体操」で安全性が確保できないようなら、実施を見送るよう通達をした。 この背景には近年、運動会の「人間ピラミッド」や「タワー」と呼ばれる組体操が高層化して、事故が多発していること…

なぜ女は急に不機嫌になるのか?「男女は絶対にわかり合えない」との認識が諍いを防ぐ!

「Thinkstock」より 「男は“股間”の都合を最優先に考えるから、理想の女を目指して自分磨きをするのは無駄」と言い放つ斬新な婚活本『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)が、2015年7月に発売された。 男性も女性も、自分の都合で相手を解釈し…

中国のキョンシー肉輸出に世界が震撼…40年前の肉を薬品処理、腐敗した肉で餃子も

世界消費者権利デーの3月15日、中国・捜狐新聞では昨年摘発された偽装食品の数々を振り返る特集を掲載した。 筆頭は、昨年12月15日に摘発された「汚水北京ダック事件」だ。南京市内の山林に作業所を構えていた鴨肉業者が、近隣住民に悪臭がキツイと通報され…

美女度に影響アリ! 知らないと恐ろしい「座る」「立つ」の基本動作

「座る」「立つ」という動作は、普段よく行う行動のひとつですよね。それにもかかわらず、無意識で行っていることがほとんど。だからこそ、普段の行いが大事。あまりにも当たり前の動作すぎて良し悪しが自分では気がつきにくいポイントだからこそ、この機会…